終身保険
定期保険や養老保険にはない生涯の保障
定期保険や養老保険は一定期間しか死亡保障を得られませんが、終身保険は生涯にわたって死亡保障が受けられる点が最大の特長です。保険料の計算は、平均寿命よりもかなり先のある年齢(男性は105歳、女性は108歳)を満期とし、かつ貯蓄性をもつもののため10年や20年を区切りとする定期保険に比べて高くなります。ただし、定期保険のように更新をしなくてもいいので、保険料が年齢ごとに上がっていくということはありません。
定期保険や養老保険は一定期間しか死亡保障を得られませんが、終身保険は生涯にわたって死亡保障が受けられる点が最大の特長です。保険料の計算は、平均寿命よりもかなり先のある年齢(男性は105歳、女性は108歳)を満期とし、かつ貯蓄性をもつもののため10年や20年を区切りとする定期保険に比べて高くなります。ただし、定期保険のように更新をしなくてもいいので、保険料が年齢ごとに上がっていくということはありません。
生命保険の基本は死亡保障です。それにあたる商品は定期保険、養老保険、終身保険などがありますが、その中でも基本中の基本にあたるのが定期保険です。簡単にいえば「期間を定めた掛け捨て型の保険」ということです。「定期」という言葉は、銀行の「定期預金」や電車の「定
期券」のように、期間を「いつからいつまで」と限定していることを意味します。
その期間に何もなければ支払った保険料は戻らず、保険期間終了とともに契約も終わります。次セクションの養老保険のように、一定期間生存したから満期金があるわけでもなく、解約しても終身保険ほどの返戻金があるわけでもありません。
養老保険は、保険契約者が死亡したときだけでなく、生存していても満期を迎えれば死亡保険金と同額で満期金を受け取ることができる保険のことです。そこから、終身保険と生存保険が混在している保険ともいわれます。死亡保険金と満期保険金は、同じ金額になるように設定されています。
本書で紹介している各保険商品のデータは、2007年5月現在、各社がWebサイトやパンフレットで公開している情報をもとに、筆者(草野直樹)による調査や意見によって構成しています。各保険商品の詳細は時期より変更されることがあります。商品の検討をする際には、各保険会社に詳細をお問い合わせ下さい。