第四回:対面販売と通信販売のどちらで加入すべきか 1/2

通販は「より安い保険料」で加入

昨今の保険はインターネットの普及で、インターネットを利用してWebページから基本情報を入力し、保険設計書や申し込みへの記入が完了した申し込み書を受け取り、それを確認して印鑑を押して提出、という保険の通信販売が積極的に行われています。中には、通販専用の保険も販売されています。

保険会社にとって、この方法は人件費や営業コストの削減になります。
それはいきおい、同じ保障をより安い保険料で加入できることにつながります。「ダイレタト定期保険」(オリックス生命保険)や「スマートセレクト」(チューリッヒ生命)など、通販専門の商品はそうした事務手続きのシンプルさと、保険料への反映をセールスポイントにしています。

通販商品を扱っている保険会社

通販に力を入れている 一部通販有り
アリコジャパン 損保ジャパンひまわり生命
オリックス生命保険 アクサ生命
DIY生命(通販専門) 朝日生命
チューリッヒ生命 AIGエジソン生命
都道府県民共済(通販専門) 東京海上日動フィナンシャル生命
  ソニー生命
  全労災

一方、加入者にとってはどうでしょうか。「最初から入る保険が決まっているので、営業担当者からいちいち説明を聞くのがわずらわしい」「別の保険まで勧められることがあるから話は聞かなくていい」「忙しいので訪問を受ける時間がとれない」など、セールストーク抜きで保険に加入したい人にとって、この方法は実に合理的なようです。

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本書で紹介している各保険商品のデータは、2007年5月現在、各社がWebサイトやパンフレットで公開している情報をもとに、筆者(草野直樹)による調査や意見によって構成しています。各保険商品の詳細は時期より変更されることがあります。商品の検討をする際には、各保険会社に詳細をお問い合わせ下さい。

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生命保険のウソ・ホント

出典:
生命保険のウソ・ホント
著者:
草野 直樹
出版社:
九天社